ミュシャ展〜アール・ヌーヴォーの女神たち〜

ミュシャ展〜アール・ヌーヴォーの女神たち〜に行ってきました。

 

美術のことは全く分からないけれど、初めてミュシャの絵を観たときにとても惹き込まれるものがあり、それ以来このミュシャの絵を意識して観るようになりました。

商業ポスターにおいては装飾が細かく描かれていて隙がなく1枚の絵として完成されていて、今回の展示会でオリジナルが観ることが出来て良かったです。

 

作品集として1冊にまとまった本で観ると、1つ1つの絵はとても小さくてスケールの大きさが分かりませんでしたが、これらを手描きで完成させるのはとんでもない事だと感じることが出来ました。

今回の展示会ではなかった作品の「スラブ叙事詩」がいつか観れたらと思います。何せ全20作の最大高さ6メートル、幅8メートルに及ぶもの。2017年に1度日本で展示されたことがあったそうでなんとも悔やまれます。

 

 

アルフォンス・ミュシャ

1860年7月24日 - 1939年7月14日)は、チェコ出身でフランスなどで活躍したグラフィックデザイナー、イラストレーター、画家。 

 

アール・ヌーヴォーを代表する画家で、多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作した。ミュシャの作品は星、宝石、花(植物)などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗な曲線を多用したデザインが特徴である。イラストレーションとデザインの代表作として『ジスモンダ』、『黄道十二宮』、『四芸術』などが、絵画の代表作として20枚から成る連作『スラヴ叙事詩』などが挙げられる。

住所  / 岐阜市西中島4-7-16

電話  / 090-6610-7181 (市岡)

営業時間/ 14:00~21:10

営業日 / 火・水・木・土

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