我が家には小さな子どもがいて困ったことが1つあります。
今のTVってYouTubeなんかも観れて、時には便利なのですが子どもは際限なく観たい動画を見続けて止まないのでコレは良くないなぁと思い少しだけ遊んだことのあるボードゲームを子どもとするようになりました。
しかし、ボードゲームってルールが複雑なものから1回のゲームに何時間もかかるようなものがあるのですが私が好んでいるのは短時間ですぐに終えて何回でも気楽に出来るもの。これなら相手してあげられる時間を一緒に楽しむことも出来ます。
初めて子ども(当時3歳)と遊んだボードゲームがDAISOにある『変顔マッチ』でした。
何枚ものカードに色んな顔の表情をしたイラストが描かれていて、その中から引いたカードの表情を当てる(または当ててもらう)というものでした。書いてあった正式のルール通りに遊んだか覚えていませんがとても楽しかったみたいで何度も色んな表情をさせられました(笑)。描かれた表情を必死にマネている子どもも充分に可愛かったですけどね。
また別の話しになりますが昔、重奏の指導をした時に演奏者同士少しでも早く打ち解けてほしいと思いボードゲームをしたことがありました。
『ラブレター』というたった16枚のカードで1ゲームあたり約1分〜5分、それでいて考え抜かれたゲームバランス。ゲーム後は場の雰囲気を和ませることが出来て重宝しました。因みに4歳の子どもでも丁寧に教えれば充分遊べてしまいます。
大掛かりなものも楽しいものはたくさんあるとは思いますがパッと出して遊べるものぐらいが1番、ちょっとした趣味のお話しでした。