昨年9月頃からなので約4ヶ月程、週末の土日は何かしら仕事の予定が入りゆっくりとする時間が無いのは流石に考えものなのですが、そんな中で地元観光『岐阜城』に行ってきました。
でもそうは言ってもまだ子どもが小さいので日帰りで遠出はあまり出来ないのですけどね。
岐阜城が建つ金華山の麓からロープウェイに乗って標高329メートルの山頂へ、休日とはいえ登った時間は午後過ぎだったので観光客はぼちぼちかと思いきや長い列が出来てました💦
特に私登るまで知らなかったんですが山頂のロープウェイを降りてすぐにある『金華山リス村』は大人も子どもも大人気スポット、Googleでのコメントやいいね!がたくさん、なので家族で来ても子どもは退屈しないで済みます。
でもいつのことだったか小さい頃に初日の出を見るためにわざわざ足で登頂したはず…、だけど全く覚えていないんですよね。
さて岐阜城から観る景色はというと、名古屋駅のツインタワーが見えるほど遠くまでどの方角も見渡すことが出来て、この金華山近辺の山は小さく見下ろせる程に。街も平たくてそれこそ天下人になった気分とでも言いましょうか。
下からでは見ることは出来ないこの景色を戦国武将達は手に入れたかったのか、もちろん戦術的に高所が圧倒的に有利というのは分かりますが天下を取った者だけが得られる場所みたいな。殺るか殺られるか、命懸けの戦い。熾烈な凄い時代だったんだろうね。