2月に入りましたね、まだまだ風は冷たく寒いですがほんの少しだけ日が長くなりました。春が待ち遠しいです。さぁここの所続いている名古屋編(?)も最後になりますかね。
さほど寄り道もせずこれといったことはないのですけれど次に張り替える弦を選んできました。
もう少しだけいまの弦でいたいので張り替えてみての感想はもう少し先になりますが選んできた弦はD'Addario(ダダリオ)というメーカーの型番EJ87C、チタニウムが練り込まれた弦だそうな。
公式の説明には『魅力的なトランス・パープルの色合いで研磨された、ナイロン素材と似たスムーズな感触の高密度のモノフィラメントで製作されています。このユニークな素材は、ややブライトながら張りのあるトーンが特徴で、音が前に押し出されることでインパクトのあるボリュームと、クリアでダイナミックなサウンドを生み出します』とあります。
色々と調べて見たところ、まず先程の説明にもあったように見た目がクリアナイロンに若干パープルがかかった色合い。
弦もナイロン弦に近いぐらいに太くわりと柔らかめ。それでいて音はナイロン弦より強くハッキリ鳴るみたいで色んな方のレビューを見たところ好みに近いかもと期待をしています。
いま現在はWorthのフロロカーボンを張っていますがフロロカーボンの特徴は弦が細く明るい音がして今のところとても気に入っているのですがチタニウム弦はもう少し音が柔らかくナイロン弦寄りになるのかなぁと想像しています。
また弦を張り替えた際には感想を残していきたいです。