この夏、読書は5年くらいは経っていると思うのですが久しぶりに積読になっていた小説を読みました📚
それが『ラグリマが聞こえる ギターよひびけ、ヒロシマの空に 著:ささぐちともこ/汐文社』という本です。
2020年6月に出版で題材になっているのは被爆したギターにまつわる親子3代のお話し。
現代ギターというクラシックギターの雑誌に出版時に取り上げられていたいたのでいつか読もうと購入して眠っていました。
所でこの5年で私の生活感はすっかり変わってしまい、子どもが出来てからまともに読書はしなくなっていました💦
そして、そんな子どもはいま年少さん、家ではお遊び以外はYouTubeを観ることが殆ど。
歌が好きみたいでたくさん歌を聴いて覚えとても嬉しいことですがTV(YouTube)ばかり観すぎで心配だったりしています。
もう少し大きくなったら読書もしてくれるといいなと思い読み聞かせの他に、まずは自分が少しずつ子どもがいる傍で本を読む習慣をつけてみようと読んだ一つ目がこの本でした。
長くなってきたので本の内容は触れませんが、独身の時に読んでいたら読み終えた感想は全く違っていただろうと思いました。子どもへの思いをここで語ったことのようなそんな想い…、児童文学っていいですね。